「人生は幸と不幸が決められています。
食事の時のように、 好きなものから先に食べると 嫌いなものしか残らないけど 嫌いなものから先に食べると、 好きなものしか残らない。
それと同じなのですよ。」
この会話にはとても深みを感じました。
聞く人の魂の深さによって、 経験や氣付きの深さによっても 解釈する意味が違ってくるでしょう。
私はこのお話を聞きながら、
「人生はお母さんのお弁当箱と同じだなぁ。」
と想像していました
お母さんが子供の為に作るお弁当には 愛情がたくさん詰まってます
その中のおかずには、 子どもの好きなものは絶対入るとしても、 それだけでは作りません。
子どもが嫌いだろうけど、 身体に必要な栄養の入ったおかずを 氣付かれないように混ぜ込みます
健康で居て欲しいから、 元気に育ってほしいから
色んな意味が込められますが、 そこにあるのは、ひとえに 絶対的な愛情の表れなのです
私たち人間や生きとし生きる生き物たちは 全て天から授けられた尊い命。
それを見守って下さっている方達が 人生を守護して下さってます。
その人の命を大切に思うから、 魂の磨きを終え、元気に
「産まれて良かったよ」
「素晴らしい人生だった」
と還って来てほしいから ご先祖様をはじめ 多くの守護して下さる存在達は 私たちに学びと幸せを与えてくれます。
つい目の前の岩を避けて 通ろうとしてしまいますが、 そこで避けれたとしても 必ずどこかでそれよりも大きな 岩が出てきます。
目の前のことを一つ一つ丁寧に過ごしながら
「お母さんのお弁当箱」
という人生を歩いて行きたいと 心に誓った時のお話しでした。
「人生は幸と不幸が決められています。
好きなものから先に食べると 嫌いなものしか残らないけど 嫌いなものから先に食べると、 好きなものしか残らない。
それと同じなのですよ。」
日々 触れ合う人々から学ぶことは多く、 毎日の経験から教わることは限りない 常に学ぶ心こそが人生に喜びを与える
目の前の事を過ごす心が ふと変わった瞬間でもありました。
読んで下さりありがとうございました。
愛と感謝と祈りを込めて
Succla☆
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